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命の後で咲いた花命の後で咲いた花
(2013/01/25)
綾崎 隼

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内容(「BOOK」データベースより)

晴れて第一志望の教育学部に入学した榛名なずなだったが、大学生活は苦労の連続だった。
それでも弱音を吐くことは出来ない。彼女には絶対に譲れない夢がある。
何としてでも教師にならなければならない理由があるのだ。
そんな日々の中、彼女はとある窮地を一人の男子学生に救われる。
寡黙で童顔な、突き放すような優しさを持った使上の同級生。
二つの夢が出会った時、一つの恋が生まれ、その未来が大きく揺れ動いていく。
愛と死を告げる、新時代の恋愛ミステリー。





困りました。

何か書こうにも、ネタばれになりかねないので書けません。

決して書く気がないのではありません。

むしろ書く気しかしません。

出来るだけ予備知識なしに読んで頂きたいのです。

いい意味で、裏切られます。てか、だまされます。

その事実が分かると、一瞬頭が真っ白になった後、すべての謎が繋がり、

それと同時に、今まで築き上げてきた全体像がガラガラと音を立てて崩れていきます。


やっぱり好きだなあ。

この人の物語。

美しい文章と、裏切りをもつ展開。

優しい中にも、必ず残酷が入っていて、それでも最後には僅かな光が見える。


嗚呼、自分の文章の軽さが嫌になる。

こういう吹けば飛ぶような軽い物語ではありません。断じて。




2013.1.31 読了



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永遠虹路 (メディアワークス文庫)永遠虹路 (メディアワークス文庫)
(2010/07/24)
綾崎 隼

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内容(「BOOK」データベースより)

ねえ、七虹。私は親友だけど、やっぱりあんたが何を考えていたのか最後まで分からなかったよ。
悪魔みたいに綺麗で、誰もがうらやむほどの才能に恵まれていて、
それなのに、いつだって寂しそうに笑っていたよね。
でも、私はそんな不器用なあんたが大好きだった。
だから、教えて欲しい。あんたはずっと、誰を愛していたのかな?
―永遠を願い続けた舞原七虹の人生を辿る、あまりにも儚く、忘れがたいほどに愛しい、
「虹」の青春恋愛ミステリー。






相変わらず流れるような美しい文章でした。

そして、流れるけれども心にはしっかりと溜まっていく、そんな物語でした。

この物語は、七虹本人ではなく、彼女に関わった人が語っています。

そして彼女は作者の他の本にも登場します。

しかし、そっちではあまり詳しく触れていなかったこともあって、色々と謎多きひとでした。

それが、今回ので全てのピースが繋がったというか、やっと彼女の全貌が見えた感じです。

いや、全貌とまではいかないかもしれない。半貌?

まあ、そんなわけで完成したパズルは、強く儚い、たいそう美しいものだったというわけです。


と、本にならって綺麗にまとめて終わりたいと、一生懸命頭をひねり、

文章を紡ぎだそうとしている次第です。

が、

今はとにかく腰が痛い。

ぶつけたわけでも、筋を違えたわけでもない。

これはまごうことなきただの腰痛です。

まだそんな歳じゃあないのになぁ。


とにかく。

とても良い本なので、皆さんもぜひ読んでみてはいかがでしょうか。





2013.1.15



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私の好きな作家さんの本です。

やっと書けます。

こちら。




ノーブルチルドレンの愛情 (メディアワークス文庫)ノーブルチルドレンの愛情 (メディアワークス文庫)
(2012/08/25)
綾崎 隼

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内容(「BOOK」データベースより)

そして悲劇は舞い降りる。
舞原吐季と千桜緑葉、心を通い合わせた二人だったが、
両家の忌まわしき因縁と暴いてしまった血の罪が、すべての愛を引き裂いてしまう。
彼女に心を許さなければ、眩暈がするほどの絶望も、
逃げられやしない孤独な永遠も経験することなどなかったのに。
琴弾麗羅の『告別』が、桜塚歩夢の『断罪』が、千桜緑葉の『愛情』が、
舞原吐季の人生を『残酷』な未来へと導いていく。
現代のロミオとジュリエット、絶望と永遠の最終幕。






残念ながら、最終巻しかご紹介できません。

他の巻は、ブログを始める前に読んでしまったのでしかたありません。

書けばいいじゃないか と言われそうですが、それは私のプライドが許さないのです。

ブログを始める時、書くのはこれから読む本だけにしよう と心に誓ったから。

と、いうわけなので、他の巻の感想が気になる方は、ぜひご自分でお読みになってください。


まあ、おいといて。


文章が美しいです。

特に、季節的な表現が。

流れるような文章とはまさにこのこと という感じです。

だからでしょうか。

音楽と妙にマッチするのです。

音楽を流しながら読んで、次その曲を聞いた時の感動ときたら。

もう涙がでそうなほど。

私が、音楽と文章を結びつけ易いせいもあるかと思いますが、

登場人物たちが頭の中を、映像のように動き回るのです。


と、ここまで長々と書いてきたのですが、文章力がなく、作品の良さが伝わらないので、

こちらもご自分でお読みいただけたら、分かるかと。


嗚呼。

最終巻なんて、淋しいですね。





ノーブルチルドレンの残酷 (メディアワークス文庫)ノーブルチルドレンの残酷 (メディアワークス文庫)
(2011/06/25)
綾崎 隼

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ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)
(2011/08/25)
綾崎 隼

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ノーブルチルドレンの断罪 (メディアワークス文庫 あ 3-8)ノーブルチルドレンの断罪 (メディアワークス文庫 あ 3-8)
(2012/04/25)
綾崎 隼

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2012.8.26 読了



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