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相変わらず画像は復活する様子を見せない。
まぁ、これはもうあきらめた方が得策だな。 うん。

ということなので、画像は奇跡が起きるその時までアップされません。




内容紹介

子供の誘拐事件が起こった。犯人は「山姥」だという。
妖人茶道家の伊織はそれを否定するが、一方で、妖人女性の連続自殺事件が起こり……。
風邪で弱っている伊織も必見! 書き下ろし最新作。




角川のホラー文庫、妖琦庵夜話の四作目・・・かな・・・。

このシリーズはキャラクターが面白いです。
テンポも良くて軽快なやり取りが続いたりするのだけれど、うっかり浸っているとカミソリのような恐怖にやられてしまう。
その恐怖は必ずしも冷たいものばかりではなくて、むしろ根底にぬくもりの流れているものだったりもする。
それでも確かに傷となるものなのだ。

この巻では、シリーズ通しての問題がとうとう 動きだし、迫り来ていると確信する。
そんな中でも主人公が風邪をひいているというイレギュラーが平穏なひと時をうつし出す。

他愛もなく楽しいのだけど、主人公のこころの葛藤であったり、これから落ちていくであろう黒い世界が見えてしまって、その束の間が哀しく愛おしい。

心理的、精神的な問題を妖怪の特性と関連付けて描いているなどと言いたくなるほど、心理描写の深い小説であるとつくづく思う。
”こころ”というものに多くの焦点を割いていると感じるのだ。

嗚呼、また続きを待つ日々である。



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内容(「BOOK」データベースより)
突如発見された「妖怪」のDNA。それを持つ存在は「妖人」と呼ばれる。お茶室「妖〓(き)庵」の主、洗足伊織は、明晰な頭脳を持つ隻眼の美青年。口が悪くヒネクレ気味だが、人間と妖人を見分けることができる。その力を頼られ、警察から捜査協力の要請が。今日のお客は、警視庁妖人対策本部、略して“Y対”の新人刑事、脇坂。彼に「アブラトリ」という妖怪が絡む、女子大生殺人事件について相談され…。大人気妖怪探偵小説、待望の文庫化!!








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