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命の後で咲いた花命の後で咲いた花
(2013/01/25)
綾崎 隼

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内容(「BOOK」データベースより)

晴れて第一志望の教育学部に入学した榛名なずなだったが、大学生活は苦労の連続だった。
それでも弱音を吐くことは出来ない。彼女には絶対に譲れない夢がある。
何としてでも教師にならなければならない理由があるのだ。
そんな日々の中、彼女はとある窮地を一人の男子学生に救われる。
寡黙で童顔な、突き放すような優しさを持った使上の同級生。
二つの夢が出会った時、一つの恋が生まれ、その未来が大きく揺れ動いていく。
愛と死を告げる、新時代の恋愛ミステリー。





困りました。

何か書こうにも、ネタばれになりかねないので書けません。

決して書く気がないのではありません。

むしろ書く気しかしません。

出来るだけ予備知識なしに読んで頂きたいのです。

いい意味で、裏切られます。てか、だまされます。

その事実が分かると、一瞬頭が真っ白になった後、すべての謎が繋がり、

それと同時に、今まで築き上げてきた全体像がガラガラと音を立てて崩れていきます。


やっぱり好きだなあ。

この人の物語。

美しい文章と、裏切りをもつ展開。

優しい中にも、必ず残酷が入っていて、それでも最後には僅かな光が見える。


嗚呼、自分の文章の軽さが嫌になる。

こういう吹けば飛ぶような軽い物語ではありません。断じて。




2013.1.31 読了



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田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)田舎の刑事の動物記 (創元推理文庫)
(2011/12/21)
滝田 務雄

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内容(「BOOK」データベースより)

野生のサルの被害が問題になり、変人学者の主張でサル対策を警察が主動しなければならなくなった。
しかも不可解な状況で発生したボスザルの死の謎をも解き明かす必要に迫られ、
黒川刑事はしぶしぶ捜査に乗り出す―田舎でだって難事件は起こる。
鬼刑事黒川鈴木、今日も奮闘中。第三回ミステリーズ!
新人賞受賞作家による脱力系ミステリ第二弾、肩の力を抜いてお楽しみください。






この本、ドラマやってたんですよ。

『デカ✯黒川鈴木』っていうやつです。

ドラマでやってた話は一巻だったんですが、これはその二巻目。

名前もさることながら、やらかすことすべてが面白いです。

馬鹿で脊髄でものを考えるような、獣寄りの思考回路をもつ白石と、

真面目で常識人だけど、白石の暴走に振り回される黒川。

そんな二人のてんやわんやを冷静に傍観する赤木。

彼らを取り巻く人々も、一癖も二癖ももっているという、盛り沢山なかんじです。

どこを捲っても面白い、そんな本です。

ぜひ、一巻と合わせて読んでみてください。





田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)田舎の刑事の趣味とお仕事 (創元推理文庫)
(2009/09/29)
滝田 務雄

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2013.1.28 読了




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永遠虹路 (メディアワークス文庫)永遠虹路 (メディアワークス文庫)
(2010/07/24)
綾崎 隼

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内容(「BOOK」データベースより)

ねえ、七虹。私は親友だけど、やっぱりあんたが何を考えていたのか最後まで分からなかったよ。
悪魔みたいに綺麗で、誰もがうらやむほどの才能に恵まれていて、
それなのに、いつだって寂しそうに笑っていたよね。
でも、私はそんな不器用なあんたが大好きだった。
だから、教えて欲しい。あんたはずっと、誰を愛していたのかな?
―永遠を願い続けた舞原七虹の人生を辿る、あまりにも儚く、忘れがたいほどに愛しい、
「虹」の青春恋愛ミステリー。






相変わらず流れるような美しい文章でした。

そして、流れるけれども心にはしっかりと溜まっていく、そんな物語でした。

この物語は、七虹本人ではなく、彼女に関わった人が語っています。

そして彼女は作者の他の本にも登場します。

しかし、そっちではあまり詳しく触れていなかったこともあって、色々と謎多きひとでした。

それが、今回ので全てのピースが繋がったというか、やっと彼女の全貌が見えた感じです。

いや、全貌とまではいかないかもしれない。半貌?

まあ、そんなわけで完成したパズルは、強く儚い、たいそう美しいものだったというわけです。


と、本にならって綺麗にまとめて終わりたいと、一生懸命頭をひねり、

文章を紡ぎだそうとしている次第です。

が、

今はとにかく腰が痛い。

ぶつけたわけでも、筋を違えたわけでもない。

これはまごうことなきただの腰痛です。

まだそんな歳じゃあないのになぁ。


とにかく。

とても良い本なので、皆さんもぜひ読んでみてはいかがでしょうか。





2013.1.15



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腕貫探偵、残業中 (実業之日本社文庫)腕貫探偵、残業中 (実業之日本社文庫)
(2012/06/05)
西澤 保彦

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内容(「BOOK」データベースより)

「市民サーヴィス臨時出張所」で、市民の相談に乗る腕貫着用の男。
明晰な推理力を持つ彼のもとへは、業務時間外も不可思議な出来事が持ち込まれる。
レストランに押し入った強盗の本当の目的は?
撮った覚えのない、想い人とのツーショット写真が見つかった?
女教師が生前に引き出した五千万円の行方は?
“腕貫男”のグルメなプライベートにも迫る連作ミステリ6編。





不覚にも、シリーズの二巻目から手を付けてしまったという事実。

まあ、面白かったから良いんだけど。

ミステリーとしてはなかなか楽しめた。

しかしながら、なんかもう、誰が主人公なんだか見失いかける感じである。

しかし、そこが良さなのだろう。

ほとんどの場面で腕貫さんは出てこないが、

たまに出てくるグルメなプライベートで垣間見える性格がなかなか面白い。

これは是非とも他の巻も読んでみなければいけない・・・。


ん?もしかしてまたシリーズものに手を付けたのか?

あぁ、やってしまった。

もういいか。シリーズでも。

面白かったしな。




2013.1.某日



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記事が溜まってきました。

さて、今回はこちら。





バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔 (角川ホラー文庫)
(2012/05/25)
藤木 稟

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内容(「BOOK」データベースより)

アメリカ次期大統領候補の若き議員が、教会で眩い光に打たれ謎の死をとげた。
議員には死霊が憑いていたとの話もあり、事態を重く見た政府はバチカンに調査を依頼。
平賀とロベルトは、旧知のFBI捜査官ビル・サスキンスと共に、
悪霊を閉じ込めているという噂のゴーストハウスに潜入する。
そこでは、政財界の要人しか参加できない秘密の降霊会が開かれていて、さらに驚愕の事件が発生する。
天才神父コンビの事件簿、第6弾。






これは完全に本の選択ミスです。

シリーズを連続でもってくるのは間違いでした。

嗚呼、またしても書くことがありません。

しかし、こう何回も感想を書いていないと、そんな程度の本なのかと誤解されそうですので、

書きます。書きますとも。


いやー、ビル・サスキンス捜査官がこれでもかというほど存在感の押し売りをしてきましたね。

いい意味で。

この巻は、科学的検証が多くて、楽しかったです。

そして、最後に重大な事実を知ることとなるのです。

次巻が楽しみです。


あー、もう少し早く記事を書いておくべきだった。

内容の詳細が思いだせない。

なんせ、読んだのは一か月前だ。

こりゃ、いかん。


と、いうことで、今回はこの辺で退散します。




2013.1.5 読了



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恐ろしく遅い新年のご挨拶となります。

あけましておめでとうございます。

謙虚になったかいも虚しく、おみくじは小吉に終わりましたが、

これからも頑張って参る所存にございます。

さて、今回はこちら。






バチカン奇跡調査官  血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)
(2011/10/25)
藤木 稟

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内容(「BOOK」データベースより)

英国での奇跡調査からの帰り、ホールデングスという田舎町に滞在することになった平賀とロベルト。
ファイロン公爵領であるその町には、黒髪に赤い瞳の、美貌の吸血鬼の噂が流れていた。
実際にロベルトは、血を吸われて死んだ女性が息を吹き返した現場に遭遇する。
屍体は伝説通り、吸血鬼となって蘇ったのか。
さらに町では、吸血鬼に襲われた人間が次々と現れて…!?
『屍者の王』の謎に2人が挑む、天才神父コンビの事件簿、第5弾。





相変わらずの面白さです。

ですが書くことがありません。

ということで、今回は私のおみくじ話としましょう。

というか、おみくじ話とかこつけての言い訳がしたいのです。

さて、晴れて小吉を引き当てた私ですが、内容はあまりよろしいものではありませんでした。

そして、その中でも特別私の気をひいたのは、病の欄でした。

そう。私の病の欄には「重し」と書いてあったのです。

本気にしているつもりはありません。

おみくじは所詮占いにすぎない。

そもそも、おみくじの内容は誰が考えているのでしょう。

そんな何処の誰が考えたとも知れないおみくじに、一年を振り回されることはないのです。

事実、私は今まで大吉を幾度となく引いてきましたが、道端で大金を拾うだとか、

温泉を堀当てるだとかいったような、目立った良いことがあった記憶など一度もありません。

いや、むしろ階段を十段程のこして踏み外し、こけてなるものかと思い、

意を決して飛び降りたところ、跳躍力が足らず、最後の一段を踏み外したことにより、

右足首の靭帯損傷などという代償を得た事さえありました。

そこで、私の『階段は九段までしか飛ぶことができない』という限界を知ることになるのですが、

それはまた別の話です。

さて、おみくじに戻りましょう。

私は全く気になどしていないのです。

しかし、この「重し」という言葉には、小さいながらも確かに棘がありました。

そして、その小さな棘は私を刺すのには十分過ぎる大きさだったのでしょう。

きっと、その小さな傷の癒える時間がこの記事を書くまでの空白を造り上げたのです。

ということで、今年初めての記事がこんなにも遅れてしまったのはおみくじのせいです。


そして、これからもより精進すべく頑張って参りますので、本年も宜しくお願い致します。




2012.1.1 読了




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