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二月十四日
 今日はバレンタインだから、めったにしないクッキー作りをした。自分用に。
私はもともとレシピ通りに手順良く料理をすることができないから、いつも何かしらもたつくのだけど、
それにしても今日のは酷かった。
 最近ハマっているつもりの絞り出しクッキーを作ろうと意気込んでレシピをメモ。
めずらしく材料を全部量って並べ、準備万端でレシピの手順通りに作っていたから、もたつきの付け入る隙は皆無、
入れる順番間違えてフリーズなどということも無いはずだった。
しかし、薄力粉を入れて混ぜると、粉のまま。つまり、生地にはならないという驚きのイリュージョン。
流石の私も、この通常ならざる事態に気が付いたから、涙目になりながらレシピにない牛乳を適当に大量追加。
そして、オーブンも冷めている気がしたから、加熱時間をなんとなく結構延長。
なんとかクッキーに成り得たのが幸いだと思っておかないとやってられない。
 今回の件に関して、私に非はない。そう、これはきっと運命の悪戯。





妻は、くノ一 (角川文庫)妻は、くノ一 (角川文庫)
(2008/12/25)
風野 真知雄

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内容(「BOOK」データベースより)

平戸藩の御船手方書物天文係の雙星彦馬は、三度の飯より星が好きという藩きっての変わり者。
そんな彦馬のもとに上司の紹介で美しい嫁・織江がやってきた。
彦馬は生涯大切にすることを心に誓うが、わずかひと月で新妻は失踪してしまう。
じつは織江は、平戸藩の密貿易を怪しんだ幕府が送り込んだくノ一だった。
そうとは知らず妻を捜しに江戸へ赴く彦馬だったが…。人気著者が放つ「妻は、くノ一」シリーズ第1弾。






第三回 
「妻は、くノ一シリーズ」

このシリーズは、本編が10巻と続編が3巻、姉妹編の「姫は、三十一」7巻。
その内読んでいないのは、続編と姉妹編のそれぞれ最終巻だけと言うコンプリート間近の状態。

ドラマも良かったけど、原作もとても良い。
彦馬と織江が近くに居るのになかなか会えないもどかしさみたいなのが読欲をかきたてるシリーズ。

また、本編以外もそれだけで独立できそうなしっかりとした感じ。
本編とのリンクがあるのも嬉しくなる。

そういったシリーズ。


今日の教訓: お菓子作りは天に左右される。(と思うべし。)



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