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今日、駅のホームで、マッチ箱を持ちながら、
今これを落としたら、放火現場から見つかって、家に来た警察に「違うんです!落としただけで、無実なんです!」
とか必死で弁明したりするんだろうなぁと思っていた。

何が怖いって、
怖いからと、落とさないように握りしめながら、指紋をふき取っておこうかと本気で考えていた自分が怖い。




内容(「BOOK」データベースより)

名湯探しに家探し、井戸からの脱出の手伝いに、極めつけは夫の浮気癖を治してほしい!?
御用人となった良彦に今回も神様からの様々な無理難題が言いつけられる。
手のひらに載るほどの小さな神様から、出雲のあの神様の妻まで、神様の神様らしからぬ悩みの数々に頭を抱えるなか、良彦は不思議な少女・穂乃香に出会う。
誰にも言えない秘密を胸に秘めた彼女と、神様の関係とはいったい―?フリーター御用人・良彦とモフモフの狐神・黄金の神様助っ人(パシリ)物語第二弾!





神様の御用人2です。1巻目は読んでないけれど古本で安く売っていたから・・・。
狐のモフモフに惹かれていたことは否めない。

突然だけど、日本の神は、キリスト教の神とかとは性質が違うと思う。
キリスト教における神などは、神として確立された立場みたいなものがあって、全知全能、絶対の神である。
しかし、日本の神は、全能などではなく、むしろ難点や欠陥があったりする。
それ故に親しみだったり、こう、放っておけないような雰囲気を醸し出している。
もちろん、神だから威厳とかそもそもの資質の恐ろしさは感じるのだけど、どこか人間味があるのだ。
それは、多くの神がいて、それぞれの人間じみた関わりがあるせいかもしれない。

とかなんとか分かったようなことを語っているけれど、根拠は毛ほどもない。
突然だけど、と話をふっておいて、もっともらしい事を書き連ねると説得力が増すのではないかと少し思ったのである。
ちなみに、その仮説も根拠は全くない。(書いていてイラッとしたから、その部分の自分を掃除機で吸い取る。)

と、そんな日本の神様達が生き生きと描かれているのがこの本なのだ。
彼らの悩みは、一見仕様もないもののように思えるけれど、それらにもちゃんと強い思いだったり、思い出だったりがあって、その根の部分を掘り出してゆくことで本当の解決を得ていく。
じんわりと温かな思いが残る。

神様とのやり取りや、人間どうしの関係なんかは読みやすく、全体的にライトな印象である。
しかし、そこにある深くやさしい思いに触れることのできるシリーズだ。





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